「不倫」
人間の永遠のテーマではないでしょうか。
人が人を好きになることは自然なことですよね。
付き合って、恋をして、愛に変わっていく。
でも、出会うタイミングによってはそれが悪いことになってしまう。
忘れようと思っても、簡単に忘れられるものじゃない。
辛いです。
相手には妻がいる。
私の方が先に出会っていればこんなことで悩まなかったのに。
彼は奥さんとうまくいっていないようだし、ここからの人生、私との方が幸せだったりするんじゃない?
私と一緒にいない時の彼って、奥さんとどんな会話してるんだろう?
こう思うのもまた自然。
知りたい欲求のおもむくままに、彼の家にカメラやマイクを設置してしまえば解決ですが、犯罪になっちゃいます。
これはよくない。
こんなとき、四柱推命を使ってみてはどうでしょう?(のちほど詳しく)
目次
最近の不倫事情
昨今、ベッキーのゲス不倫問題が火付け役となり、メディアでも不倫題材にしたものが多くなっていました。
これらをリードしてきたのが週刊文春だったのですが、またもやスクープと確信してリリースした小室哲哉さんの不倫スキャンダル記事が、まさかブーメランのように自社の首を絞めてしまうなんて思いもしなかったのではないでしょうか。
音楽界を牽引してきたスーパーレジェンドの引退の引き金を引いてしまうことになろうとは。。。
KEIKOさんの介護をしているふりをして、実は別の女性との甘い生活を送っている!なんて男だ!
っていう展開になることを確信していた週刊文春でしょうが、小室哲哉さんにはそんな気力も残っていないほどKEIKOさんの介護で疲れ切っていました。
その大変さは、私も含め介護の経験が無い人には想像がつかないほどのものでしょう。
ご本人も会見でコメントされていましたが、必然的に音楽活動の時間も制限され、難聴も患い、そして不倫騒動も重なっての引退会見となってしまったようです。
しかし、介護の苦労と疲弊を無視して叩くだけ叩こうとする報道スタイルはいただけないですよね。
小室哲哉さんの件以降、メディアが不倫を扱うことも激減することは間違いないです。
不倫に至る理由とは
人はいつになってもいい女でありたいし、いい男でありたい。
いい女、いい男である私は、自分が好きだと思う人と付き合っていたい。
大小の差はあれど、誰しもこのような思いを持っているかと思います。
でも、人間の数だけ理由はあり、複雑な事情を持っている方だっていらっしゃいます。
夫側、妻側、そして独身の方、全てでは無いですが、理由は以下のようなものがあるかと思います。
夫側:最近妻がかまってくれなくなった
二日ぐらい連絡を取らないこともザラ。
家にいてもほとんど顔を合わせず、食事も外で済ませて一緒にとることも少ない。
会話も少ない。
出会った頃には想像もしないほど妻からかまってもらえず、寂しさのあまり不倫に走ってしまう男性も多いです。
夫側:妻が子供をあまりに優先しすぎる
女性は子供ができるとどうしても子供を優先してしまいます。
自然なことではあるのですが、あまりに子供を優先しすぎて旦那さんをないがしろにする人もいるわけで。
こうなってしまうと、男性の気持ちは外に向いてしまうのではないでしょうか。
夫側:妻が見た目に気を使わなくなってしまった
恋人同士だったあの時は、テレビで見るタレントさんとまではいかないまでも、超イケてる女子で一緒に歩いていても花が高いし楽しかった。
けど、結婚して数年が経ち、今では化粧も適当だし見てて全然そそられない。
妻のあまりの変化に嫌気がさし、綺麗な花を求めて不倫に走ってしまうこともあります。
夫側:アレがレス
だいぶ隠語使っちゃってすみません。
夜の関係が極端に減ってしまうと男性は外に意識が向いてしまうようです。
夫側:妻が傲慢すぎる
たまに家事を手伝ってみても、
「これぐらいやってもらって当然。あなたはいいわよね、外でストレス発散できて。私なんてずーっと家にいなくちゃいけないからストレスたまりっぱなしなのよ!」
のように、感謝の言葉どころか日頃の愚痴につながるような会話をしてしまう妻だと家が嫌になってしまい、外に意識が向いてしまいます。
妻側:夫がかまってくれない
これは夫側の理由でもありましたが、男女同様。
あんなに私にぞっこんだったあの人が見向きもしなくなって・・・。
そんな時に意識が外に向いてしまいます。
妻側:夫じゃ満足できない
夜の話だけではなく、どうしても埋まらない何かがある。
例えば優しさが足りない。
手伝って欲しい時に何もしてくれない。
「ありがとう」が足りない、または言ってくれない。
ほんのちょっとのいたわりが欲しいだけなのに。
あと少しの何かなんでしょうけどね。。。
妻側:暇だから
テキパキと午前中に家事を済ませ、夕飯の支度までに時間がある。
一人の女性としても認められたいわけですから、認めてるくれる新しい男性を探してしまう。
という人も少なくないようです。
妻側:スリル
「バレたらとんでもないことになる」
わかっているんだけど、だからこそ燃え上がってしまう自分がいる。
日常では味わえないスリルに溺れてしまうのも理由の一つです。
現実逃避の側面もありますね。
独身の人:何も考えていない
ただの恋愛であり、普通の彼氏彼女と同じ感覚で付き合ってしまう。
特に年齢が若いと感覚がまだ成熟していなかったりして、ことの重大さがわかっていないこともあります。
独身の人:あとから知る
これがもしかすると一番多いのかもしれません。
好きになってから知ってしまった現実に悩んでしまうパターンですよね。
気づいた時にはすでに離れるのが辛いレベルで好きになっていると、関係がズルズル続いてしまいます。
独身の人:お金が欲しい
これを不倫というのか微妙なところですが、お小遣いをくれる男性と不倫関係になるケースです。
何人も掛け持ちする人もいます。
ちょっとしたビジネスとして続ける人もいるようです。
不倫と占いに関わる記事
独立宣言と不倫宣言を同時にしちゃうキョンキョン、賛否両論ありますが、潔くて気持ちいいってのが私の意見です。
松井さんが公開した動画で、船越さんの不倫の話をしたことが話題となりました。
不倫をテーマとした映画、「昼顔」、上戸彩さんの復帰作としてパンチの効いた作品となりました。
ゲス不倫という言葉を作り出した、不倫ブームの火付け役であるベッキーと、ゲスの極み乙女の川谷さん。
そして不倫ブームの幕を降ろすきっかけとなった小室哲哉さんの記事もあります。
占いで見るあの人との相性
当サイトでも紹介している占い「四柱推命」を使って、相性を鑑定することができます。
四柱推命で鑑定すると「命式」という情報ができますが、この中にある「日干」がポイント。
当サイトのツールでは生年月日から導き出された日干をもとに、相性を三段階で判定します。
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