中川家(なかがわけ)の仲良し度はいまさら言うまでもなく〜な件

礼二さんの、サラリーマンの忘れ物のネタ、たまらなく好きです（笑）
めっちゃいますよね、あんな感じの人。
そのとなりに、兄貴とは思えないたたずまいでいらっしゃる、剛さん。
一見アンバランスですが、妙にバランスがいいのではないでしょうか。
さすが兄弟というところでしょうが、違う観点で見てもやっぱいい感じです！(のちほど詳しく)

画像出典:中川家プロフィール｜吉本興業株式会社

1 中川家(なかがわけ)とは？
2 中川礼二さんって？
3 中川剛さんって？
4 中川家(なかがわけ)の仲良しエピソード
5 日の天干から見る相性
6 中川家の命式
- 6.1 中川剛さん
- 6.2 中川礼二さん

中川家(なかがわけ)とは？

叶姉妹とは違い、実の兄弟です。
兄弟で漫才コンビやっています。
よしもとでもベテランの方ですよね。
1992年にコンビを結成したとのことですが、生まれ育った環境も一緒なわけですから、物心ついたときからコンビだったって言っちゃってもいいんじゃないでしょうかね（笑）

中川家の芸風、たまらなく好きです。
こういうとケンコバさんみたいになっちゃいますね。
え？ケンコバさんの中川家好きごご存知ないのでしょうか？
半端ないですよ。
もう、依存症レベル。
私も好きですが、ケンコバさんが愛してやまないのは、礼二さんがやる中国人のモノマネ。
ネタが終わるやいなや、ケンコバさんの爆笑ときたら引くレベル（笑）
「いや、そこまでじゃないでしょ」
ってこっちが突っ込みたくなるんですが、本人にしかわからない面白ポイントがあるんでしょうね〜
猫にマタタビあげたときレベルで狂ったように笑います。
でも、見てたらなんか幸せになりますよ。

ケンコバさんの話になってしまいましたが、中川家の芸風に話を戻すと、基本的に礼二さんが８割動いていますよね。
お兄ちゃんはそこにいるだけでもいいというか、変に仕事して動き回ると礼二さんの持ち味を殺して面白くなくなっちゃいそうな気がします。
だから、今のままがいいのかもしれません。
実は子供の頃からモノマネが大好きで、二人でよくやっていたとのこと。
でも剛さんは自分がやると面白くないからって言って、礼二さんにやらせていたそうな。
いや、やらせてたんかーい（笑）
今の芸風、子供のときからの延長なのかもしれませんね。

中川礼二さんって？

目立ってるからこっちの方がお兄ちゃんだと思ってる方、多いかもしれません。
実は弟です。
えええええええ！？
はい、落ち着いて（笑）

とにかく癖のあるモノマネ、一度はまると病みつきになります。
寿司に入ったわさびのごとく、無いとダメな体になっちゃうんです。
中国人もサラリーマンも電車の車掌も、「めっちゃそんな人いる！」って思わせてくれます。
実際は「そんな人」よりも面白いんですけどね（笑）

中川剛さんって？

弟のときにびっくりしてくれたので、こっちは落ち着いていきましょう。
お兄ちゃんなんです。
弟に負けず劣らず、モノマネがキレッキレです。
犬の鳴きまねや救急車のサイレン、カラス、エンジン、携帯の音など自然音担当。
細かい描写、職人だなぁ〜って思わせてくれます。

一時期、電車に乗れないほどのパニック障害を患っていました。
それは舞台に上がるときにも襲ってきます。
実際、お客さんの前に立ってから発作が起こり、ネタの途中で舞台裏に逃げるようにはけることもあったようなのでけっこうな重症です。
そんなとき、弟の礼二さんが一人しゃべりとモノマネで乗り切ったというから礼二さんすごいですよね。
お兄ちゃんもよく頑張りました。

中川家(なかがわけ)の仲良しエピソード

先ほどの剛さんのパニック障害の話からわかるように、絆の強さは計り知れません。
兄弟ってのもあるのでしょうが、世の男兄弟って仲悪い人たちの方が多いのでは無いでしょうか。
そんな中、コンビで漫才やってここまでビッグになり、病気になっても弟が支えてきたり、こんなにやれる兄弟は珍しいのでは無いかと思います。
初代M-1チャンピオンに輝いたことも、この絆があったからこそですよね！

中川家の相性はいかがなものでしょうか？
いつものように四柱推命で見てみましょう。

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