小林麻央と市川海老蔵の仲が最高に良い理由とは？

【2017/06/23追記】
奇跡を願いつつ長く闘病していた麻央さんでしたが本日、残念ながら亡くなられたと報道されました。
闘病生活は本当に大変だったと思いますが、そんな中でもブログを更新し続け、その前向きな姿に多くの人が励まされたと思います。

７月に行われる予定だった長男の勸玄くんの舞台を目標に闘病を続け、また、その公演が終わったら海老蔵さんもまとまった夏休みをとる予定だったとのこと。
あと少しではありましたが、そこまで届かなかったのは麻央さんもすごく心残りだと思います。
麻央さんの最後の言葉が、「愛してる」だったそう。
本当に家族を愛し続け、闘病を続けて来たんだなとあらためて思います。

まだ心の整理も全くついていないであろう海老蔵さんが会見で見せた涙、ひとつひとつ言葉を慎重に選びながら、麻央さんの旅立ちを報告するのが自身の義務であると、誠意を持って記者の質問に答えていました。
とても辛いでしょうし、公演の合間を縫っての会見で前日もほとんど寝ていないはずです。
心身ともに疲れきっているところ、そんな気配を一切感じさせず、会見に望む姿。
本当は一人になって一日中泣いていたい、そんな心境であっても公演は休む事はできず。
「いつもと変わらない姿を観客にお見せするのが海老蔵さんの信念」
と、立派にやり遂げます。
終演後の観客席からは拍手が鳴り止まず、涙を拭うお客さんも多かったとのこと。
ブログでは、
「今日は麻央と一緒に舞台に立ってるような感覚です…気のせいでしょうがとても温かく感じます」
と、当日の演技を振り返っています。

翌日のブログでは、
「今日からパパ　ママもやります」
と海老蔵さん。
早くも、麻央さんの分もしっかり生き、子供たちを支える覚悟が見えます。

これからは天国から麻央さんが家族をずっと見守ってくれてることでしょう。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

【元の記事】
乳がんであることを公表してからというもの、その闘病生活の過酷さ、逆に市川海老蔵さんの妻を支える懸命さなど、小林麻央さんの周辺に関する様々なことが報道されるようになりました。
これらの報道から、麻央さんと海老蔵さんの関係がとても良いことがわかりますよね。
ある角度からお二人を見てみましたが、やっぱりイイ！(後ほど詳しく)

画像出典:市川海老蔵さんを陰で支える小林麻央さんの愛溢れるエピソードに思わずほっこり｜momo [モモ]

1 小林麻央さんの闘病生活
2 日の天干から見る相性
3 小林麻央さんと市川海老蔵さんの命式
- 3.1 小林麻央さん
- 3.2 市川海老蔵さん

小林麻央さんの闘病生活

夫である市川海老蔵さんが、2016年6月9日会見で妻の小林麻央さんが乳がんであることを公表しました。
会見で、状況は「深刻」であるという表現を用いています。
夫である海老蔵さんが一番辛いはずですが、そう見せない海老蔵さんに男気を感じました。

がんの状態に関し海老蔵さんは会見で、
「手術に至らなかった」
とも話しています。
これは言い換えると、
「手術できなかった」
と同義で、病気が進行しすぎているために手術を施せない状態になっているとも取れます。
会見でこのことを話すのはとても苦しかったのではと改めて感じます。

実は息子の勸玄（かんげん）くんの歌舞伎座初お目見えの時には、がんの状態はわかっており、麻央さんは覚悟を決めて病院を抜け出し駆けつけたそうです。
母の強さを感じます。

がんの進行度合いを示す「ステージ」で表すと、「ステージ４」であると報道されました。
これは全身転移が進んでいる状態ですので、海老蔵さんのおっしゃる「深刻」という状態そのものであることがはっきりしました。
また、フライデーが麻央さんが医師から「夏まで持たない」という診断をくだされたと報道しました。
でも、運良く今は夏というには涼しすぎる季節になっています。
このまま次の夏、また次の夏を超えて行ってほしいものです。

手術は無理だと言われていた麻央さんですが、この前手術をしたとブログに書き込んでいます。
「根治手術ではなく、局所コントロール、ＱＯＬのための手術です」
ということです。
どうやら、痛みなどのストレスを緩和する手術であると思われます。
これも朗報なのかもしれません。

闘病における苦しみは、本人と周囲の人間にしかわからないので、気安く「元気になってね」なんて言えないですが、なんとか良い方向に向かってほしいものです。

小林麻央さんと市川海老蔵さんの相性はいかがなものでしょうか？
いつものように四柱推命で見てみましょう。

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