雨上がり決死隊、コンビ名の由来は宮迫と蛍原の仲からきてる？

「アメトーーク！」でおなじみの雨上がり決死隊のお二人。
宮迫さんが蛍原さんをいじる、ツッコむみたいな流れが定番となっています。
この二人は仲がいいはずだと昔から思っていました。
で、こっちの角度から見てみると・・・。(後ほど詳しく)

1 雨上がり決死隊の仲の良さがわかるエピソード
2 日の天干から見る相性
3 雨上がり決死隊の命式
- 3.1 宮迫博之さん
- 3.2 蛍原徹さん

雨上がり決死隊の仲の良さがわかるエピソード

まず、雨上がり決死隊は言わずと知れた、宮迫博之さんと蛍原徹さんからなる吉本のお笑いコンビです。
実はこの二人、コンビ名に「決死隊」とつくぐらい、二人の絆は深いのです。
絆の深さを物語るエピソードに、宮迫さんの胃がんの話があります。
がんといえば日本人の死因の上位を占めるもので、病気が発覚した本人は気が気ではなかったはずです。
本人のお話からも実際そうで、番組収録中に笑っていなければいけない場面でも、ふと「死ぬかもしれない」と良からぬことが頭をよぎり、何度か真顔になったかもしれないと語っています。
今の所私には想像がつかないですが、実際自分がそうなってしまったらそもそも収録に参加することすら厳しいかもしれません。
この辺りはさすがの芸人魂と言えます。

宮迫さんが蛍原さんに初めて自分がガンであることを告げたのは、「笑ってはいけない２４時」の収録が始まる直前だったそう。
「笑ってはいけない」という趣旨の番組、宮迫さんは「笑えない」だったのですね。
とても苦しかったはずの宮迫さんに蛍原さんは、
「大丈夫、大丈夫！こっちは任しとけ！」
とコンビ愛いっぱいの言葉で励ましました。
収録が終わっても、不安でいっぱいの状態だったので、自分がどんな顔をして映っているのかわからずなかなかオンエアを見ることができなかったそうです。
何回か真顔になったのはこの番組だったのでしょう。

宮迫さんは１ヶ月ほど休業したものの芸能界にカムバック。
今は、以前同様・・・いや、以前にも増してお茶の間に笑いをとどけ続けています。
大病を乗り越えるとやっぱ人間って強くなるんですよね。
なんかこう、落ち着きというかどっしり感というか覚悟というか、そういうものを持ってあらためてお笑いに取り組んでいるようにも見えます。

また、バラエティ番組「黄金列伝」の「相方へ今だから言いたいこと」のコーナーでは、
蛍原さんから宮迫さんへ、
「これからもほんまにたのむ！」
宮迫さんから蛍原さんへ、
「あなたじゃないとだめ！」
という熱いというか甘いメッセージがお互いに贈られました。
もうここまできたら本当恋人同士みたいになっています。
実際番組内でも
「熱愛やないかきもちわるっ！(笑)」
みたいなやりとりがありました。

あらためて、素晴らしいコンビ愛ですよね！

雨上がり決死隊の相性はいかがなものでしょうか？
いつものように四柱推命で見てみましょう。

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