スピッツは音楽性だけでなくメンバーの相性までもナチュラル？不仲説は嘘かも

結成から２５年を超えて今も聴き続けられるバンド「スピッツ」。
そしてその嫌味のないサウンド、ルックすからほとんど批判されることのない、いわば「ナチュラル」なバンド。
メンバーの相性に関してはちょっと波風立っても面白そうだが、実際はどうなの？(後ほど詳しく)

画像出典:スピッツ横浜サンセット 2013 -劇場版- | SPITZ OFFICIAL WEB SITE

1 スピッツとは？
2 草野マサムネさんの性質・性格
3 日の天干から見る相性
4 スピッツの命式

スピッツとは？

1987年に結成。
進学のために上京した４人で結成されたが、結成後メンバーはずっと変わらず。

バンド名である「スピッツ」とは、ドイツ語で「尖っている」や「辛辣な」などの意味があって、ギター草野マサムネさんがかねてより使いたいと思っていた単語を用いました。
結成当初は今とは違いパンクバンドだったので、どんだけ尖るかが勝負のカギを握っていたのですね。
今でこそバンドの雰囲気は180度に近いぐらい変わっていますが、存在感という意味では尖り続けています。

代表曲は「ロビンソン」「涙がキラリ☆」「チェリー」「空も飛べるはず」など。
ロビンソンがリリースされた１９９５年代頃の活躍が凄まじかったのを記憶しています。

私は草野さんのファルセット(高音)が特に好きで、「るーららーうーちゅーうのーかぜにーのーるー」のところを真似しすぎて喉を潰した苦い思い出もありますが(笑)
また、個人的に好きな曲は「ハチミツ」です。
シンプルな伴奏にライトでポップなノリで、意外にラブソングなところが好きでハマっていました。

草野マサムネさんの性質・性格

１０年以上前には強烈なストーカー被害にあって大変な思いをしていた草野さん。
そのトラウマのせいかどうかはわかりませんが、今もな結婚の発表を聞くことはありません。

そもそも女性に対する考え方が少し特殊。

「好きな女性が既婚や彼氏持ちだったら燃える」
や、
「両思いになったら冷めてしまう」

と語っています。
今もなお独身を貫いているのはこのあたりから来るのでしょうか？？

幼少期はご本人の発言から、結構あまのじゃくだったらしいです。
「素直でない」と表現されることが多いこの「あまのじゃく」という性質ですが、見方によっては「違う視点で物事を捉えることができる」とも考えられます。
スピッツの楽曲はほとんど草野さんが作詞・作曲されていますので、本質のあまのじゃくさが音楽性としてプラスになっているのかもしれません。

その他のメンバーも含め、スピッツの相性はいかがなものでしょうか？
いつものように四柱推命で見てみましょう。

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